西尾張フットサル選手権 簡単な分析
- 2022/04/11
- 13:35

西尾張フットサル選手権!!
久しぶりのフットサル大会に参加…。
参加メンバーの人数が少ない中…どうしよって思っていたけど、なんだかんだで…
何とかなってよかった(笑)
ってのは、本当はあかんけどね…。
チームマネジメントをしっかりやっていきたい…。
選手に負担をかけるのは、違うからね…。
しっかりと受け止め…見つめなおしたいと思います。
そして改善…改善…改善します!!
さてさて…大会内容(試合内容)について、書いていきますね。
まず…コートサイズですが、16M×32Mのコートが2面。
このコートサイズが今大会重要な要素だったと考えています。
簡単に解説すると…
正規のコートサイズは20M×40M、単純計算、面積は800㎡
フルコートでFP4人で守備をすると考えると、一人当たり200㎡の面積は最低守らなければなりません。
ハーフコートでの守備だと、一人当たり100㎡となります。
それが今回のコートだと、コートサイズが16M×32M なので、面積は512㎡
フルコートだと、一人当たり128㎡
ハーフのコートだと、一人あたり64㎡となります。
シンプルに考えると、正規サイズのコートをハーフで守備をする1.2倍でフルコート守れるし、
ハーフの守備をすれば、65%の力で対応できてしまう計算になります。
ちなみに、チーム練習で水曜日使用しているコートのサイズは、16M×37M 面積は592㎡
4人で割ると、一人当たり148㎡、3人で割ると一人当たり197㎡…
僕たちのチームトレーニングでフルコートの3対3のトレーニングが多い理由がこれになります。
正規コートサイズと同強度の負荷を求めてるという事です。
このように考えるとコートサイズって、ものすごく重要でしょ!?
チームトレーニング中に何回も説明をしてるけど…
いまいちわかってない顔をしていたから…
改めて数値的根拠を示すことができて良かったと思います(笑)
まあそんな事はさておき、コートサイズから考えられる西尾張フットサル選手権を勝てるチームの
要素というのはこんな感じになります。
■球際を頑張れるチーム
■選手間において、2人~3人の連携・関係性が強いチーム
■戦術としてのガイドライン(規律・考え方)がしっかりしているチーム
技術とか運動量ではないんですよね…これが…
ここがフットサルの面白いところ!!
大会の簡単な分析とすればこんな感じかな。
一気にすべてを書いてしますと、ブログをあげるネタに困るので…
各試合については後日フィードバックしたいと思います。
動画も改めてみたいしね…(笑)
ブログあげなかったら忘れてください。
来年度も西尾張フットサル選手権があるみたいなので、参考にしてもらえると…光栄ですね!!
ではでは☆

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