本の紹介
- 2015/10/14
- 12:23
どうも!!
ブログの書き方を忘れてしまいまして…
ご無沙汰です。
今日は東京にて仕事のため名古屋駅に向かってます。
移動中は仕事をしないと決めて、いつも本を読むようにしてます。
中途半端な仕事になっちゃうんでね…
さてさて、表題にありました、本の紹介です。

遠藤周作の決戦の時(上、下)
簡単に言うと戦国時代、織田信長の話です。
桶狭間の合戦に向かうときの織田信長の心理状態、味方に対しての振る舞いなどの描写が僕の心を震わせましたね(笑)
下剋上の戦国時代。
今の時代との心構えの違いに、ただただ
自分の甘さを思うばかりです。
命を取られる心配がないこの時代に生まれて少しでも守りに入ってる自分が情けないですわ。
失うものは何もなし。
是非もない。
人間五十年、化天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり
一度生を享け、滅せぬもののあるべきか
これを菩提の種と思ひ定めざらんは、口惜しかりき次第ぞ
ちなみに…
「人間」を「人の世」の意味で使っていた。「人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり」は、「人の世の50年の歳月は、下天の一日にしかあたらない」という意味になる。現代において、「(当時の)人の一生は五十年に過ぎない」という意味としばしば誤って説明される場合があるが、この一節は天界を比較対象とすることで人の世の時の流れの儚さについて説明しているだけで、人の一生が五十年と言ってるわけではない。
Wikipediaより(笑)
だそうです。
天からみれば人の一生、今やってることなんて大したことない。恐れる必要ないでしょって解釈してみました。
ちなみに恐竜の歴史は2億年くらい…
人間の歴史は…
まぁいっか

ブログの書き方を忘れてしまいまして…
ご無沙汰です。
今日は東京にて仕事のため名古屋駅に向かってます。
移動中は仕事をしないと決めて、いつも本を読むようにしてます。
中途半端な仕事になっちゃうんでね…
さてさて、表題にありました、本の紹介です。

遠藤周作の決戦の時(上、下)
簡単に言うと戦国時代、織田信長の話です。
桶狭間の合戦に向かうときの織田信長の心理状態、味方に対しての振る舞いなどの描写が僕の心を震わせましたね(笑)
下剋上の戦国時代。
今の時代との心構えの違いに、ただただ
自分の甘さを思うばかりです。
命を取られる心配がないこの時代に生まれて少しでも守りに入ってる自分が情けないですわ。
失うものは何もなし。
是非もない。
人間五十年、化天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり
一度生を享け、滅せぬもののあるべきか
これを菩提の種と思ひ定めざらんは、口惜しかりき次第ぞ
ちなみに…
「人間」を「人の世」の意味で使っていた。「人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり」は、「人の世の50年の歳月は、下天の一日にしかあたらない」という意味になる。現代において、「(当時の)人の一生は五十年に過ぎない」という意味としばしば誤って説明される場合があるが、この一節は天界を比較対象とすることで人の世の時の流れの儚さについて説明しているだけで、人の一生が五十年と言ってるわけではない。
Wikipediaより(笑)
だそうです。
天からみれば人の一生、今やってることなんて大したことない。恐れる必要ないでしょって解釈してみました。
ちなみに恐竜の歴史は2億年くらい…
人間の歴史は…
まぁいっか

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